11月はマガモ観察のベストシーズン
最近は朝晩の気温が10度を下回る日も増えてきました。この季節は、水辺や池・海辺などでマガモを見かけることが多くなります。夏のあいだオスのマガモは「換羽(かんう)」といって羽が生え変わる時期を過ごすため、秋から冬にかけてようやく美しい羽色が戻ってきます。今の時期は、オスとメスの違いがよく分かる観察のチャンスです。
オスのマガモの特徴


マガモといえば、この鮮やかなオスの姿を思い浮かべる方が多いです。光の加減で頭が緑や青に輝き、目立っていて分かりやすいです。
- 頭が緑がかった青で、光沢がある
- クチバシはレモン色のような明るい黄色
- 首に白い輪模様(首輪)がある
- 胴体はグレーを基調に茶色のラインが入る
- お尻の羽の先が白くて可愛い
体の大きさはメスより少し大きめです。「あ、見たことある!」という方も多いかもしれませんが、このきれいな羽色はオスだけの特徴です。
メスのマガモの特徴


メスのマガモは全体的に茶色で、落ち着いた印象があります。よく見ると羽の模様が細かく、上品でかわいらしい姿をしています。
- 全体が茶色で細かい模様がある
- 胴体の横に紫色の羽がアクセント(羽の状態で見えにくいときも多いです)
- クチバシは黒っぽく、先が少し黄色がかっている
- 頭に黒っぽい筋模様がうっすら入る
- オスより少し小柄
地味に見えますが、光の当たり方で羽がきれいに輝くこともあります。私はこのメスの茶色の細かい模様がヒョウみたいで可愛くて好きです。近くで観察すると、オスとは違った魅力が感じられます。
オスとメスの見分け方のコツ

11月のマガモは換羽が終わり、オスとメスの色の違いがはっきりしています。見分け方のポイントはとてもシンプルです。
- 頭が緑で首に白い輪 → オス
- 全体が茶色で紫の羽がある → メス
今まで「ただのカモ」と思っていた鳥も、よく見るとオスとメスでこんなに違うことに気づくともっとマガモのことが気になってきます。水辺で見つけたときは、双眼鏡やスマホのズームでじっくり観察してみましょう。
まとめ|11月はマガモ観察を楽しもう
秋の水辺では、美しい羽に生え変わったマガモたちを観察できます。オスの光沢のある頭やメスの紫の羽など、見どころがたくさん。11月の散歩やお出かけのときに、ぜひオスとメスの違いを探してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次のブログも楽しみにしていてください。



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