池で一羽だけで過ごすマガモがいます。群れから離れて行動しているせいか、とても警戒心が強いマガモです。水の中にいても、2メートルほど距離を取らないとすぐに離れてしまいます。そのため、いつもは遠くから、そっと見守るように見ています。

群れのときとの違い
マガモは群れでいるときは少し警戒心がやわらぐため、比較的近くから観察できます。一羽でいる今のマガモは、音や動きにも敏感に反応している様子です。それでも、時々ほかのマガモがこの水辺に飛んでくることがあります。
夜に現れたオスのマガモ
ある日の夜、めずらしくオスのマガモが飛んできました。突然の来客に、いつもいるマガモが「ガーガー」と鳴きながら泳ぎだしたのが印象的でした。翌日にはそのオスの姿はなく、再び一羽に戻っていました。
朝に見た二羽のマガモ
別の日の朝には、メスと思われるマガモが現れました。くちばしが黄色くなかったので、多分メスだと思います。二羽は仲良く寄り添いながら泳いだり、エサをとったり、休憩したりしていました。とても久しぶりに近くでマガモを見られて嬉しくなりました。

兄弟かもしれない推測
ずっと観察を続けてきたからこそ感じるのですが、この二羽の関係は兄弟ではないかと思っています。というのもこの水辺にいる一羽のマガモは恐らく今年ここで産まれたマガモだからです。警戒心が強いマガモが、寄り添って一緒に行動する姿は、まるで気の知れた仲のようでした。翌日にはまた一羽になっていましたが、穏やかに過ごしているようでした。
時々訪れる仲間たち
一人で自由に過ごすマガモも魅力的ですが、たまに仲間が帰ってきて一緒に泳ぐ姿を見ると、こちらまで嬉しい気持ちになります。孤独の中にも穏やかな時間が流れ、自然の中で生きるマガモのたくましさを感じます。
これから寒くなる季節、またどんな仲間が訪れるのか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次のブログも楽しみにしていてください。



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